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登山

2010年5月28日 (金)

夜明け前の槍・穂高連峰

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笠ヶ岳山頂から見た夜明け前の槍・穂高連峰。二年前のですけど。

まだ整理しきれていない写真が沢山あるのですが、こうやってときどき過去に撮った写真を眺めてみると色々思い出されて楽しかったりします。

2010年3月20日 (土)

「7サミット極限への挑戦」を見ました

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これまた遅ればせながら、1月4日放映された「7サミット極限への挑戦」(NHK)をビデオで見てみました。

栗城史多さん、すごい。ビデオ撮りながら普通の山登りをするだけでも大変なのに、単独かつ無酸素でビデオ撮りながら登攀してセブン・サミッターを目指している。なんだか今までの登山家の枠を超えている。
最後のひとつとなったエベレストでは敗退してしまったけど、生きていれば必ずまたチャンスはある。
と、勝手に心の中でエールを送っていたら、今度は無線LAN基地を構築しながらアンナプルナとエベレストを登ってiPhoneで頂上から映像中継するとのこと。
驚くほど革新的な登山だ。ぜひ登頂して、頂上からの映像を世界に流してほしいです。そして、無事生還してほしいと思います。

ちなみに、上の写真は一昨年の夏に北アルプスを縦走したときに中岳あたりから槍ケ岳を撮影したものです。
この山行では、植村直己さんとともにエベレストに日本人で初めて登頂した松浦さんに偶然出会い、エベレスト初登頂時のエピソードなどをお聞きすることができました。
そして、本物の山男っていうのは穏やかな中にも芯の通ったキリっとしたものを持っているのだと思ったものです。迫力がある。
栗城さんはまだ若いから、実際に会ったらテレビで見る以上にもっと鋭い野性的な雰囲気なのでしょうか。一度会ってみたい。
どんな分野でもパイオニアとなる人はすごいパワーを持っている。そのパワーに勇気づけられます。

2010年3月17日 (水)

雲上のレスキュー隊に感動

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NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の“出動せよ 雲上のレスキュー隊”(2010年3月2日放送)を遅ればせながらビデオで見てみました。

主役は富山県警山岳警備隊の山田さん。熱い使命感、不断の鍛錬、広い視野、冷静な判断、不屈の精神、どれをとっても素晴らしい。とても感動しました。仕事の分野こそ違えども見習いたいです。

ちなみに上の写真は一昨年9月に奥穂高岳を登ったときに北穂高岳と涸沢岳の間の岩稜で転倒して動けなくなった登山者を救助に来た岐阜県警のヘリを撮影したものです。

僕も少し山登りをするので遭難事故は他人事ではありません。遭難してしまうと自分だけでなく救助に来て下さる人たちも危険な目に遭わすことになるから、十分なトレーニング・山行計画・装備で登山に臨まなくては。

また最近、歩き疲れたからと救助ヘリをタクシー感覚で呼ぶ登山者がいるという残念な話を聞くことがあります。本当に必要な人のために滅多なことでヘリは呼ばないでほしいと、この番組を見て改めて強く思いました。

2010年1月 6日 (水)

涸沢カールのモルゲンロート

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北アルプス・涸沢カールのモルゲンロートです。

以前、奥穂高岳登山で涸沢ヒュッテに泊ったときに見た風景。

2008年9月のことなのに、けっこう昔のような気が。

今年は機会があれば1泊か2泊くらいで景色の良いところに行きたいです。

2009年8月 9日 (日)

去年の今日は…

そういえば、去年の今日は…

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友達と二人で夜行バスで新穂高温泉に入り(笠ヶ岳→双六→槍ヶ岳→大喰岳→中岳→南岳→(ビビりなので大キレットには行かず)→天狗池→槍沢→上高地と縦走するためっす)、

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快晴の空の下、(夜行バスでほとんど寝れなかったので体力的には限界ギリギリだったけど)笠新道をぐんぐん登って焼岳やその奥の乗鞍岳を眺めて楽しいなぁなんて思っていたら、

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槍・穂高連峰に不穏な雲が現れ、気づいたら自分の頭上にも分厚い雲が覆ってきていて、

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杓子平当たりでまだ午後一時にもなっていないのにメチャクチャ恐ろしい雷雨がやってきたので、稜線に出る前に雷雨をやり過ごすため停滞をして、

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三十分以上じっとしていたらすごくいい天気になったので、ちょっと安心して調子こいて写真撮りながらのんびり歩き始めたら、

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また再び不穏な雲がやってきて、頭上にも分厚い雲が再来して、

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笠ヶ岳に向かう稜線上に出る頃には再び雷雨になってきて、ビビりながらも隠れる場所がないので「雷なんて僕のところに落ちてくるわけない!」と言い聞かせつつズンズン歩き、

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笠ヶ岳山荘に着いた頃には少し雨は落ち着いてきたかと思ったら、またビシッ!バシッ!というスゴイ音のする雷雨になって、ちょっと前に笠ヶ岳山頂に向かったお兄さんたちを心配しながら、

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夕食を食べ終わって体を休めていたら、天気が急回復してお月さま(ほぼ半月)も見えてきて、徐々にたくさんの人が外に出てきて、

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この日一日くるくると変わる天気に翻弄されながらも、山荘の裏手から沈みゆく夕陽をみんなで穏やかに見送ることができました。結果オーライ。

【教訓】
人生山あり谷あり。晴れあり雷雨あり。
物事は山の天気のように移ろいやすく、良いことも悪いこともいろいろあるのだろうけど、目の前のことに惑わされず一歩ずつ着実に歩いていけば、大体なんとかなるもんだ。

2009年4月 4日 (土)

ミルフォードトラックでお散歩してきました。

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もう2月中旬のことになりますが、少し長めの休暇をもらってニュージーランドのミルフォードトラック(The Milford Track)をお散歩してきました。四年越しの計画でようやく実現。

初海外トレッキングなのでガイドツアーで行ってきたのですが、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、スウェーデン、オランダ、日本から集まった素敵な旅の仲間にも恵まれて、愉快にのんびりと景色を楽しみながらお散歩することができました。

まだ写真をまとめきれていないのですが、「世界で一番美しい散歩道」(The Finest Walk in the World)の雰囲気が少しでも伝わるといいなぁ。

2008年11月20日 (木)

尾瀬 ニッコウキスゲの頃

もう四ヶ月も前のことになりますが(^^;;、諸々少し落ち着いてきたので、今年7月の海の日連休ニッコウキスゲの頃に尾瀬を訪れたときのことを綴ってみたいと思います。
尾瀬は水芭蕉の季節に続いて今年二度目の通算三度目。いいタイミングで梅雨明けしてしっかり夏山シーズンに入っていましたので、燧ケ岳と至仏山登頂も目指しました。

●一日目 沼山峠~尾瀬沼~燧ケ岳~見晴(泊)

今回の尾瀬行は初めて沼山峠から入山。今まで鳩待峠と大清水から尾瀬に入山したことがあったのですが、高低差少ないしアプローチも短いしで今回が一番楽ちんな経路。
でも、今回利用した東武の「尾瀬夜行」はリクライニングしない直角シートだったりして体はあまり休まらなかったので、この楽ちん経路がちょうどつりあっていて良かったかも。

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沼山峠から大江湿原に入ってくると、ニッコウキスゲ少々とふわふわのワタスゲが見えてきます。ニッコウキスゲの大群落がこの先にあるだろうと期待して歩を進めます。

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尾瀬沼にぐっと近づいてきたらワタスゲの群落はあるものの、ニッコウキスゲはほとんど見えてきません。まだ先なのか?うーん、でも、どうも様子が変です…。

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どうやら今年は遅霜のため大江湿原のニッコウキスゲはかなりやられてしまったみたいでした。残念ですがこれも自然のものなので仕方がない。奥に燧ケ岳が見えます。

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咲き具合がいまひとつだったとは言え、今回歩いて見つけたニッコウキスゲの中で一番目を引いた美人ちゃんは尾瀬沼のそばにひっそりと咲いていました。

のんびり尾瀬沼の周りを散策したい気持ちもありますが今回は長英新道から燧ケ岳登頂を目指します。森の中のドロドロの道をしばらく進み、急坂を登ってまずミノブチ岳へ。

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ガスが出てきていてあまり視界がクリアではないものの、ミノブチ岳からは尾瀬沼が一望できます。思いのほか体が重かったのですが、爽やかな風に疲れも吹き飛びます。

ここからさらに燧ケ岳の俎嵓(まないたぐら)、柴安嵓(しばやすぐら)と進んで燧ケ岳登頂!でも、ほとんど視界が無く、ガスが流れるたびに尾瀬沼や尾瀬ヶ原が見え隠れ。

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燧ケ岳から見晴に下りるときに尾瀬ヶ原がかなりクリアに見えたときもありましたが、これも一瞬。すぐにガスで視界がなくなってしまいました。

下山道はぬかるんでいて濡れた石がゴロゴロ。足下に気をつけ過ぎて変に力が入ってしまい、足がヒクヒクした状態でこの日泊まる原の小屋に辿り着いたのでありました。

●二日目 見晴~竜宮~ヨッピ吊橋~牛首分岐~山の鼻~至仏山~鳩待峠

二日目はヨッピ吊橋の辺りを散策してから至仏山に登るための時間がほしかったので、朝食はお弁当にしてもらって5時前には見晴の原の小屋を出発しました。

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竜宮十字路をヨッピ吊橋方面に向かうとニッコウキスゲの群落が見えてきました。尾瀬沼と違って尾瀬ヶ原のニッコウキスゲは絶好調。朝もやに黄色の花が映えて素敵。

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花のほとんど咲いていないところも悪くない。池塘に映った一本のシラカバが気になったのでパチリ。ここからさらに進んでヨッピ吊橋に立ち寄り。クマに出会わず良かった。

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シラカバの周りにニッコウキスゲが可愛らしく咲いているのも気になりパチリ。静かな朝の尾瀬ヶ原をゆっくり牛首分岐に向けて歩き、途中のベンチで朝食をいただきます。

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朝食を頂いていると日が差してきてニッコウキスゲが黄金色に輝きました。写真でうまく表現できてなくて残念ですが、神々しいとはまさにこのことかと思うような光景でした。

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黄金色にニッコウキスゲが輝いていたところへ歩いていくと、青空が少し見えてきました。水芭蕉の季節の尾瀬も素晴らしいけど、ニッコウキスゲの頃の華やかさたるや。

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左手を見ると雲が動き始めて、ニッコウキスゲの大群落の向こうに燧ケ岳のシルエットが浮かび上がってきていました。天気も段々良くなってきました。嬉しい。

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これから登頂を目指す至仏山もそろそろ顔を出しそうな勢いで急に天気が良くなってきました。天気が良くなってくると、自然とテンションも上がってきますよね。

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山の鼻に近づいてきて振り返ってみると、燧ケ岳がさらにくっきりと見えてきています。山の鼻からは至仏山の頂上を目指してドシドシと歩いていきます。

晴れていてもツルツル滑りまくる蛇紋岩の登山道に少し戸惑いながらもグングン登っていきます。山歩きに体が慣れてきたからか、前の日よりも調子が良かった。

なかなかペースの上がらないご年配の女性を少しフォローしたり、靴底のはがれた奥様にテーピングテープをあげて靴を補強したりといろいろありながらも至仏山登頂!

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頂上に着く頃にはすっかり天気が良くなってきました。尾瀬ヶ原を一望すると、さっきまで歩いていたニッコウキスゲの大群落がうっすら黄色くみえています。上機嫌。

ここからは小至仏山を経由して鳩待峠に下ります。鳩待峠ではお約束の生ビールをぐびり。帰りがけには戸倉で温泉に入ったりもして、大満足の山行なのでありました。

2008年10月26日 (日)

大菩薩嶺山行

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久々に大菩薩嶺に行ってきました。

結局今回も上日川峠からスタートして上日川峠に戻る最短の周回ルートをとったので、いつになくらくちんな山行。

登山道沿いの紅葉はもう終わりに近いのですが、眼下には紅葉した山並みがもこもこと広がっていてちょっといい感じ。

ほとんどずっと曇り空だったのですが、笠雲をまとった富士山を眺めながらのんびりと秋の山を楽しむことができました。

2008年8月19日 (火)

槍の肩の夜明け

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今年の夏休みは槍ヶ岳を目指して四泊五日の山歩き。

入山して四日目、一番見たいと思っていた槍の肩で夜が明けていく様子を、最初は放心状態気味にぼーっと眺め、少し経って思い出したようにシャッターを切ってみたりします。

2008年6月21日 (土)

尾瀬 水芭蕉の季節

もう三週間も経ってしまいましたが、昨年に引き続き水芭蕉の季節の尾瀬沼・尾瀬ヶ原へ山小屋一泊で行ってきました。今回は総勢八名のパーティーです。

初日は雨の中を早朝大清水から尾瀬沼、そして尾瀬ヶ原の見晴へ。

雨は予報通りだったものの大清水と尾瀬沼の間の三平峠周辺に去年の何倍も雪が残っていて一同びっくり。足下に注意をしながらそろりそろりと歩を進めていきます。

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尾瀬沼は霧に包まれさすがに燧ケ岳は見えませんが、水芭蕉が可愛らしく咲いていて下がり気味のみんなのテンションを持ち上げてくれます。

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晴れもいいけど、霧の大江湿原も趣があって良いですね。とはいえ、小止みになっていた雨がまた強くなり、風も吹いてきたので写真を撮るのもひと苦労。

ここから沼尻に行き尾瀬ヶ原の見晴へ抜けていくのですが、途中の白砂峠も雪がたんまり残っていてびっくり。5月後半の雨でもまだ全然解けきらなかったのですね。

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雨の中下りの木道で滑ってこけたりしながら初日泊まる小屋がある見晴に到着。夕食を食べ終わる頃には燧ケ岳方面に青空が見えてきました。

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さすがに夕焼けにはならなかったのですが、雨は上がって至仏山も見えてきて二日目の天気に期待が持てそうです。

二日目は尾瀬ヶ原をのんびり散策してから山ノ鼻を抜け鳩待峠のバス停へ。

カッコウの鳴き声が目覚ましになって朝4時前に起床。日の出前でかなり寒いのでがっつり着込んで外に出てみます。

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霜が降りていてツルツルに滑る木道を進んで行くと霧の奥に至仏山が見え隠れ。尾瀬ヶ原のこの霧は晴れの予兆です。

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霧の中に姿を現す燧ケ岳を眺めるとなかなか幻想的で良い感じ。

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霧が流れ、段々と日が昇ってくると至仏山が朝焼けに染まってきました。

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朝ごはんを頂いて小屋を出発する頃には雲ひとつない快晴。わお。

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尾瀬沼では見えなかった燧ケ岳もクリアに見えて満足満足。

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下ノ大堀の水芭蕉も絶好調。ここは水芭蕉の季節の尾瀬のNo.1ビュースポットなので、写真を撮っている僕の左右と背後にはびっちり人が並んでいたりします。

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素晴らしい景色、水芭蕉、仲間のおかげで今年も大満足な尾瀬行なのでありました。

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