四国の旅の思い出<鳴門の渦潮>
もうかなり時間が経ってしまいましたが、今年のゴールデンウィークは四国を周遊しました。学生時代に周遊したところと周遊しなかったところを組み合わせてまわりつつ、当時手の出なかった美味いものを喰らう旅。ある意味、働いてお金を稼ぐことの素晴らしさが実感できる旅でした。
四国名物といえば色々ありますが、まずは鳴門の渦潮。これを観潮船に乗って見学します。当初「渦潮の真ん中に入ったら海に引きずり込まれるかも」なんて思っていましたが、実際に観潮船に乗ってみると潮流が海底から盛り上がってきて渦潮が出来ているのがよく分かります。
渦潮は潮の干満でできる瀬戸内側と太平洋側の潮位差によって生まれるもの。鳴門海峡は水深が浅いので潮が通るとき下から盛り上がりつつ渦ができるわけです。ただ、よく考えてみると海には水を抜く栓がないので、海底に引き込まれるような渦はできようがないんですよね。
ちなみに、観潮船は鳴門市側や淡路島側の何箇所かから出ていますが、僕が乗ったのは淡路島の伊毘港から出る『ヘリオス』という24人乗りの小さめの船。春の大潮の日の満潮の時という一番いいタイミングで乗れたこともあって、渦潮の迫力ある動きをバッチリ体感できました。

渦潮は観潮船のほかにも『渦の道』から楽しむこともできます。鳴門市側から大鳴門橋の下に作ってある歩道を歩いて行って鳴門海峡を真上から覗き込みます。僕が行ったときは既に満潮から2時間程度経過していて、残念ながらだら~っとした感じの潮の流れが見えるのみ…。
そんなわけで、綺麗な渦潮を見たいならば春・秋の大潮の干潮か満潮のときピンポイントで鳴門海峡に行くことをお勧めします。でも、時間に余裕がある方以外は、観潮船から見るか渦の道から見るかのどちらかになりますね。どちらから見るかは旅程とお好み次第ということで。















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