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北海道

2006年6月11日 (日)

道東・東北の旅(4)

※ 祝・トリニダードトバゴW杯初出場・初勝ち点!

出発から五日目の5月2日。

朝起きてみると昨晩の雨は雪に変わり、知床・ウトロの町は雪景色。前日の昼間は初夏の陽気だったのに…。天候激変。

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5月2日は知床横断道の開通予定日だったのですが、この雪のおかげで また開通は延伸(5月7日に10時~15時限定で開通)。知床横断道の知床峠から眺める羅臼岳は雄大とのことなので、雪のない季節にまた訪れてみたいものです。

この日は「本土最東端・納沙布岬にタッチ」しに行きます。今回の旅行はもともと本土最東端・納沙布岬に行くことができればそれで十分というくらいの気持ちで計画したもの。極言してしまえば、他のところへ行くのは全てオプションだったりします。

知床からは国道244号・根北峠(こんぼくとうげ)を通って納沙布岬に向かうわけですが、峠道に入るとかなり吹雪いてきました。雪が路面に本格的に積もってきたのでラッセル車が出動しています。

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ゴールデンウィークの知床界隈はまだまだ冬と春を行ったり来たり。スタッドレスタイヤを付けて来て正解。途中、チェーン脱着に手間取っている車が何台かいます。

順調に峠を越えると標津は快晴。海岸沿いの道を走っていると、左手に国後島がすごく近くクリアに見えてきました。北方領土問題はどこか「遠い国のお話」のような気がしていたのですが、肉眼で見てしまうと非常に身近な問題として感じられます。

根室市街から納沙布岬へ向かう道には「島はうばわれた」と書かれた看板がほぼ等間隔に並んでいる区間があります。銃を持ってこわい顔をした兵士の絵が描かれておりなかなか刺激的な看板です。お気楽観光気分で来ていたのですがちょっと緊張が走ります。

そんなこんなで本土最東端・納沙布岬に到着!

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本土の最北端・宗谷岬、最南端・佐多岬、最西端・小佐々町の神埼鼻、最東端・納沙布岬とタッチしてきて日本本土最端地グランドスラム達成!四年かけてコツコツ旅してきただけあって感無量(涙)。ライダーのお姉さんもやって来たので記念写真を撮ってあげます。

上空のお天気は上々ですが、強風が吹き荒れ、潮が雨のように降ってきます。雨具を着てもバシバシと潮が顔に当たって痛い…。しかし、すぐ納沙布岬を離れるもったいないので、強風の中を吹き飛ばされないようにして納沙布岬灯台へ向かいます。

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納沙布岬灯台って北海道最初の灯台だったんですね。知らなかった。

ちなみに、納沙布岬には「北方館」、「平和の塔」、「四島(しま)のかけ橋」、「きぼうの鐘」などと北方領土返還に関する施設やモニュメントがいくつもあります。そう、ここは「望郷の岬公園」なのです。いろいろ考えさせられてしまいます。

納沙布岬からは旅程の都合上、釧路を抜け長駆して苫小牧へと戻るのですがその前に帯広に立ち寄ります。

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帯広ではまずは六花亭本店へ。本店限定の「サクサクパイ」がお目当て。サクサクパイの賞味期限は3時間。夕飯後のデザートにするためにドライアイスを入れてもらって持ち帰ります(結局翌朝食べたのですが、十分サクサクしていて美味しかった)。

六花亭の次は「元祖豚丼 ぱんちょう」へ行き腹ごしらえをします。ここは雑誌によく載ってるお店で、豚丼の松→竹→梅と量が多くなっていく不思議なシステム(?)を採用。肉の量以外は同じものだということなので、どれを選んでも安心してうまい豚丼を味わえます。

帯広からは日勝峠を越えて一目散で苫小牧フェリーターミナルへ。この日一日で北海道の約四分の一周を走破。運転疲れは否めませんが、ギリギリで「フェリーはちのへ」の乗船手続をすませます。行きも帰りもギリギリ乗船(苦笑)。

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まだ北海道にいたいなぁ~と後ろ髪を引かれつつも、八戸へ向かって出航するのでありました。

2006年6月 3日 (土)

道東・東北の旅(3)

※ アップ再開です(^^;。

出発から四日目の5月1日。朝起きると前日の予報通り雨。しかも暴風雨。うーむむむ…。

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ほんとは一日がかりの知床自然観察ガイドウォーク(いわゆるエコツアーですね)をする予定だったのですが、この天気なのでひとまず中止。しかしガイドさんと相談をした結果、午後の天気が回復したら半日のガイドウォークをしてもらえることになりました。風雨が止むのを祈ります。

とは言え、このまま宿にいても仕方ないので知床五湖へとりあえず向かいます。知床五湖駐車場で車を降りるとすさまじい風。レインウェア上下に身を包み展望台へ耐風姿勢で進みます。普通に歩いていると吹き飛ばされてしまいそう。

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分厚い雲の下、展望台から残雪の向こうに知床一湖が見えます。小高い丘にある展望台では一層風は強く、腰を低くして手すりにぐっと寄りかかって体を固定しないと写真を撮ることもままなりません。

しかし、展望台から駐車場の売店に戻りしばらく待機してると風雨が弱まってきました。これ幸いと知床一湖と二湖を巡る遊歩道へと向かいます。ヒグマが寄ってこないように音を立てることを意識しつつ、食事中のエゾシカの脇を通ってのんびり歩きます。

一時間くらい辺りをうろうろした後でしょうか。雨は止み、風は落ち着き、知床連山(下の写真左上)にはまだ雲がまとわりついているものの知床一湖の上空には青空が現れてきました。わおぅ。

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暴風雨を押して知床五湖までやってきて少しでもいいから知床の自然に触れたいという思いが、知床に受け入れられたのかもしれないと思うと無性に嬉しくなってしまいます。

この神がかり的な天気の回復により午後は自然観察ガイドウォーク開催が決定。ガイドさんを入れて5人の少人数パーティーで歩くことになりました。少人数パーティーなのでコース取りも柔軟対応。そこで、僕達は一般的なコースではなく少し道を外れたちょっぴり冒険コースをリクエストします。

知床自然センターから出発してすぐの草原からは羅臼岳(下の写真右端)を最高峰とする知床連山がその全容を見せてくれています。

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少し歩くと汗ばむくらいの初夏の陽気。まさかここまで天気が回復するとは誰が予想できたでしょうか?

ここ知床半島にはエゾシカがすごく多く、僕らが通ったケモノ道はシカの糞だらけ(笑)。シカ密度は奈良公園に劣るものの、間近で見る野生のエゾシカは迫力満点。ただ、この時期の多くのオスは落角(らっかく)しているようで、残念ながら立派な角を持っているエゾシカには会えませんでした。シカの角は一年周期で生え変わるのです。

立派な角を持っているオス=強いオス=大ハーレムを形成できるオスなのですが、一年に一回角を落とすことで他のオスにも翌年以降リターンマッチの可能性が出てくるわけですね。来年はがっつり栄養とって立派な角をつけるぞ!って。自然ってうまくできている。あ、これは人間の勝手な解釈ですね。

しかし、立派な角を持つオスが仮に大ハーレムを形成できたとしても繁殖期の秋に子作りを頑張りすぎるので、そのオスは越冬に十分な食料をとることができません。このため、立派すぎるオスは春を待たずにその生涯を閉じることが多いとか。過ぎたるは及ばざるが如しというのは自然界でも真理なのでしょうか。厳しい…。

エゾシカや知床の植生についての説明を受けながらゆっくりゆっくり歩いていくと、ヒグマの冬眠穴のところへやってきました。

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ヒグマは、仮死状態になって冬眠するリスとは異なり、冬眠するときも体温は37度くらいあるそうです。冬眠中もあんなでっかい体で普通に代謝するので冬眠前後にはすさまじく食物をとらないといけないのですね。

食物と言えば、ヒグマはキノコや山菜が大好物。すなわち、キノコ狩りや山菜採りをする人はヒグマと競って食料の取り合いをしているということになります。キノコ狩りや山菜採りに行ってヒグマに襲われる人が多いのは当たり前といえば当たり前の話なのですね…。

このヒグマの冬眠穴の周りは静かにして耳を澄ますと野鳥のさえずりが沢山聞こえてきます。コゲラ、アカゲラ、カケスなどなどが辺りを飛び回っているのを普通に目撃することができます。これだけ鳥が沢山いると野鳥観察も楽しい!双眼鏡の使い方にも慣れてきました。

しばし野鳥観察を楽しんだ後、今度は海に向かってずんずん歩いていきます。すると、たくさんのエゾシカが夕方の食事をしている崖の上の草原にたどり着きました。ここは海からの風が強いため木が育たず草原になっているそうです。

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上の写真前方は断崖絶壁。その途中からは伏流水がダイレクトに滝となって海に落ち込んでいます。左手奥の断崖の途中からは同じようにダイレクトに海に落ち込んでいる知床八景の一つである「フレペの滝」があります。

この滝が流れ出る断崖はとても見ごたえのある景色。遊覧船が断崖のそばまでやってきます。しかし、遊覧船のスピーカーから大音量で流される音声が鳥の営巣を妨げていることもあるそうです。落ち着いて子供も育てられないというわけです。観光と環境、なかなか難しい問題です(僕も観光客の一人…)。

難しい問題というと、エゾシカと樹木の問題もあります。草が枯れてしまう冬はエゾシカが樹皮をエサにします。しかし、木は樹皮を通して水分・養分を吸い上げているため、樹皮が幹の一周ぐるりと食べられてしまうと、もうそれ以上その木は生きていくことができなくなり立ち枯れてしまいます。そんな立ち枯れてしまった木は沢山ありました。どちらか一方を保護すればいいわけではないのが難しい。

そんないろんなことを見たり聞いたりしながら歩き夕方近くなると段々と空は雲に覆われ、気温は下がり、雨粒がポツポツ降ってきました。残雪に足をとられながらも少しペースを速めて歩き、日本最大のキツツキであるクマゲラのあけたでっかい穴や、木に付けられたヒグマの爪跡や、山ぶどうの木などなど、いろんなものを見て説明を聞いていきます。

とても楽しかった自然観察を終え、ガイドさんの事務所に戻ります。事務所ではコーヒーをいただきながら引き続き知床自然豆知識を教えてもらったりします。すると「エゾシカの気分を少し味わってみませんか?」ということで、ガイドさんお手製の角付きヘルメットをかぶることになりました。

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これはかなり立派な角なのですが、ものすごく重い!手で保持しても首が辛いくらい。こんな重い角をつけて走り回ったり、他のオスと戦ったりするからエゾシカのオスの首ってぶっといのですねぇ。

ちなみに、今回お世話になったのは「知床ネイチャーオフィス」さんというエコツアーの会社。今年4月に設立したばかりの新しい会社でみんなとっても一生懸命。しかも、社長さんや今回のガイドさんも実は自然観察ガイドとしてのキャリアは長いのでとっても安心して楽しく歩くことができました。お勧め。

ポツポツ降り始めていた雨は、宿に戻って夜になると本格的な冷たい雨へと変わりました。

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暴風雨→快晴→冷たい雨などとくるくる変わる天気は知床特有とのこと。

この日はいろんな意味で思う存分「知床らしさ」を味わうことができて、幸せな気分で眠りにつくのでありました。

2006年5月14日 (日)

道東・東北の旅(2)

※ GW明け一週間が経ってしまいましたがアップを継続。長文失礼します(^^;;。

大洗を出発してからはや三日目。苫小牧のホテルを早朝4時半に出発。ホテルの方のご好意で朝食をお弁当にしてもらい、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖を経由して知床を目指します。

帯広名物・豚丼は、お店の開店時間が中途半端なので往路ではスキップ。道路わきにまだ雪が残る中、阿寒湖へ向けて車を走らせます。北海道らしい真っ直ぐな道の先には、気温が上がってきたためか逃げ水が見えてきます。残雪と逃げ水を同時に見ているなんてなんだか不思議な気分。

そうこうしているうちに思ったより早く阿寒湖に到着。なかなか良い天気。湖面にはまだ氷が浮かんでいます。

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“まりもの”阿寒湖といっているだけあって、まりもにまつわるものが街に溢れています。「マリモ幼稚園」、「マリモソフトクリーム」、「まりも茶ん」(まりものお茶)…。そしてきわめつけが「まりもっこり」。

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この強烈なキャラクターが「阿寒湖で只今大ブレーク中!!」とのこと。“阿寒湖で”という地域限定な売り文句がシュール。しかし、このあと立ち寄った摩周湖第一展望台の売店では姉妹品の「じゃがいもっこり」を発見。後日asahi.comで「まりもっこり」の記事が載ってたりと意外にメジャー。なんせ昨年2月から累計して、キャラクターグッズが約30万個も売れているらしい。フィギュアスケートの安藤美姫もまりもっこり携帯ストラップを愛用とか。

せっかく阿寒湖に来たので観光船にでも乗ろうかと思い船着場へ。今の季節はまだ湖面に氷が浮かんでおり通常の観光船は運航せず。氷を早く解かすために日々船で砕氷しているとのこと。そんなわけで、この時期限定の砕氷体験クルーズに参加。ガコン!ボコン!と氷にぶつかりながら進む様はなかなかダイナミックです。

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十五分少々と時間は短いものの観光シーズン本格突入前の阿寒湖を味わえて満足。下船したころにはさらに天気が良くなって雄阿寒岳の頂上まで見えてきそうです。

この後、いまひとつ展望が良くないなぁという印象の双湖台・双岳台に道すがら立ち寄りつつ摩周湖へ。摩周湖は透明度の高さで有名な湖ですがこの日は解けかけた氷が不思議な紋様を描いて湖面を覆っています。想像していた以上に神々しいという印象。

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湖の周囲にはまだ雪がたんまり積もっており、第三展望台に上がる階段の両脇なんて雪が背丈を越えるほどです。まるでスキー場に来たみたい。

摩周湖へは一般人が入ることを禁じられているものの、湖の周りはズドンと落ち込んでるため湖面へ人が近づくことはそもそも困難。流入・流出河川がないからだけではなく、そんな厳しい地理的条件も伴っていたため近・現代になっても透明度が維持できたのかなと思ったりしました。人がいるとどうしても環境を汚染してしまいますからね。

さらに車を走らせて美幌峠へ。美幌峠の道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」の一番上へ残雪を踏み越えて行くと屈斜路湖の大パノラマが展開されます。

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気温が上昇してきて残雪はベトベト。駐車場と往復しただけで靴はもうぐにょぐにょのごしょごしょになります。

夕方近くなり知床は斜里町に突入。しかし、この日の宿のある斜里町ウトロまではまだ40キロくらいあります。同じ町なのにまだ40キロ。偉大なり北海道。途中、知床八景の一つであるオシンコシンの滝の水しぶきを浴びたりしつつ、ウトロの宿に日没前には到着。オシンコシンの滝と同じく知床八景の一つであるオロンコ岩の上にダッシュで登り、オホーツク海に沈みゆく夕日を眺めます。

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カモメの鳴き声と夕日が不思議なハーモニーで、なんだかとても癒されるのでありました。

2006年4月29日 (土)

道東・東北の旅(1)

待ちに待ったゴールデンウィーク。今年は5月1日・2日を休みにして道東・東北の旅。フェリーを活用して愛車で巡る旅です。

昨日はかなり頑張って定時退社し、遠路はるばる来た友人と合流。深夜23:59大洗発苫小牧行のフェリー「さんふわらあつくば」へ愛車とともに乗り込みます。相変わらずの首都高渋滞のため、あわや乗り遅れるか…というところまで追い込まれましたが(^^;;。

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北海道ならば飛行機+レンタカーのほうが効率的なのは分かっているのですが、愛車と共にフェリーに揺られて行くというのはなんとも言えない良い感じ。自由を感じます。

フェリーは大洗を結局24:30頃出発し、19時間少々かけて苫小牧港に定刻通り到着。接岸直前に甲板に上がりあたりをみまわすと、幻想的な港の灯が目に飛び込んできます。頬をなでる風はかなり冷たい感じです。

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19時間以上の船旅とはいえ、なんだかあっという間に着いたという感じ。船中ではご飯食べて、風呂入って、寝て、本読んで、おしゃべりして、ボードゲームもしたりして、久々にだら~りの~んびりの休日を満喫。

今日は苫小牧泊。明日は4時半出発で帯広、摩周湖経由で知床に向かいます。

2006年3月 1日 (水)

ニセコの風景

二月中旬、昨年に引き続きニセコに行ってまいりました。

冬のニセコは雪か曇天、特に今年はほとんどお日様が出ないような状況だったらしいのですが、僕たち一行が訪れたときはかなり良い天気。

透き通るような青空の下、ニセコアンヌプリの頂上が見えます。こんな優しい形をした山だったなんて初めて知りました。

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夕暮れ時、ほんのり赤く染まる後方羊蹄山(しりべしやま)を眺めます。スノーラインと空の色が変わるラインが徐々に合わさってくる様に目が釘付けです。

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最終日の帰る間際、間違えたコースをリカバリーしていてる途中に振り向くと、ここからもくっきり後方羊蹄山が拝めます。なんだか空中散歩しているような感覚です。

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ところで、後方羊蹄山(しりべしやま)は羊蹄山(ようていざん)と略されていますが、これは実はあまり好ましくない略し方のようです。

日本書紀にも既に「後方羊蹄山」と記されていたようですし、「後方」を「しりへ」、「羊蹄」を「し」と読ませて後方羊蹄山(しりべしやま)としたとのことなので、羊蹄山では「しざん」になってしまって全く意味をなさないとのこと。後方羊蹄山の北を尻別川が流れていることもあり、「ようていざん」ではなく「しりべしやま」とフルネームで呼ぶのが適当だということです。

ただ、もっと言うならば、後方羊蹄山というのは和名で、アイヌ語ではマッカリヌプリと呼ぶということなので、本当の本当はマッカリヌプリと呼ぶのが正式だといえます。マッカリヌプリの周りの山はニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、チセヌプリ、ニトヌプリなどとアイヌ語で呼ばれていますしね。阿倍比羅夫の蝦夷討伐の象徴として、この地方一番の秀峰が和名で呼ばれ続けたのかもしれません。

そんな色々なことを考えながらも、ニセコならではの素敵な風景に囲まれてスキーで滑り降りるのは格別で、文句なしに楽しいのでありました。